健康的に筋肉をつける1日の食事の一例

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女性専門の人気パーソナルトレーナーが教える「健康的に筋肉をつける1日の食事の一例」

健康的に筋肉をつける1日の食事の一例

注意:ダイエット・減量期ではない

「綺麗なヒップラインを取り戻したい」「適度な筋肉をつけてスタイルアップしたい」そんな時期の女性へ、『朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯、1日の流れで何を食べるのがオススメ?正しいの?』〜その答えの1つを、女性のボディメイク、ヒップアップなどで人気があるパーソナルトレーナーが皆さんにお伝えします。

8:00 朝食

健康的に筋肉をつける1日の食事の一例

お米、鮭、納豆、豆腐と玉ねぎとワカメのお味噌汁

フルーツだけ、ヨーグルトだけ、おにぎりやパンだけの食事になっていませんか?
朝からタンパク質を入れる事で睡眠中の筋肉分解をストップさせることができます。
朝食を抜くのはやめましょう!
朝から料理する時間がない方は
プロテイン一杯とおにぎり1つはとれるようにしてみてください。

!Point

朝ごはんを食べる時間がない時は、プロテイン or おにぎり1つ

12:00 昼食

親子丼

生の野菜サラダ

親子丼、生野菜のサラダ

タンパク質を取るときは糖質と一緒に食べてあげると効率よく吸収できてgood!
丼ものにするとお米の量を多く盛り付けてしまいがちなので100-150gの間にはおさめましょう。
野菜には消化酵素が含まれていて高温で熱すると酵素が壊れてしまうため
生で食べるとおすすめです。

16:00 間食

プロテインorプロテインバー

甘いものについつい手が伸びてしまう方や、お仕事が忙しくて食事をとっている時間がない方にオススメ。
空腹の時間が長くなりすぎないように
間食ではタンパク質を豊富に含むものを
少量つまむようにしましょう。

!Point

空腹の時間が長くなりすぎないように!空腹時にはタンパク質を含む間食を!

20:00 夕食

しらすとワカメの混ぜご飯、お刺身、きのこの味噌汁、人参と小松菜のおひたし、梅干し

イワシやサンマなどの青魚に多く含まれているオメガ3脂肪酸は脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにするだけではなく、筋肉合成促進をしたり成長ホルモンの分泌の促進をする働きがあります。
また梅干しに含まれるクエン酸は鉄分やカルシウムの吸収を高めるので一緒に食べることがオススメです。

※しらす=カルシウム
刺身(カツオなど)=鉄分と仮定


「UNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)は、美容とダイエット専門の女性専用のパーソナルトレーニングジムを運営しています。

執筆者: Kanna

資格: NSCA-CPT

パーソナルトレーナー   メリハリのある身体を作る。得意分野はお尻、背中、姿勢改善。

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