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太るメカニズムを知る。~糖質量をコントロールと運動~
ほとんどの女性がダイエット経験があるでしょう。そんな中でこんな事を思った事のある方はいないでしょうか?「友達は甘いものを食べているのにスリムだ..」なぜでしょうか??太るメカニズムを理解して、改善に役立てましょう。
1.簡単に太るメカニズム、身体の中がどの様になる事で脂肪が付くのかを理解してみましょう!
私たちが糖質と言われる、お米やパスタや甘いもの等を食べると消化・分解されてブドウ糖として吸収されます。ブドウ糖は血流にのって全身に運ばれ活動エネルギーとして使われます。
例えば..トレーニングや勉強、日々の活動
体内にブドウ糖が取り込まれるとインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは聞いた事がある方も多いと思いますが、上がった血糖値を下げる働きがあります。このインスリンは食事で糖質を摂取した時に分泌され、血糖値の上昇を下げようとします。
インスリンが即座に糖分を処理してくれるのです。体内に吸収されたブドウ糖の大半は活動エネルギーとして使われます。ですが処理しきれず余ってしまった糖分は脂肪として蓄えられていきます。これが「中性脂肪」です。という事は必要以上に摂取してしまうと、処理しきれず余ってしまい脂肪となる分も増えるという事です。
2.効果的に結果を出すには?
糖質量をコントロールするとたくさんのインスリンが分泌されないのでブドウ糖を中性脂肪に変えるというは働きが起こりません。
その分、脂肪をエネルギー源として身体は使おうとするのでダイエット効果が出やすいです。ですから運動は中性脂肪を減らすに大切となります。運動習慣がなければ燃焼されないし、蓄えられていく一方です。
糖質量をコントロールして運動をすることが効果的といえます。
3.糖質量をコントロールすると美容的にも良い効果があります
甘いものを過剰に摂取すると糖化が起こります。糖化は肌のコラーゲンを破壊するので肌の弾力やハリが無くなってきます。糖質をコントロールする事はアンチエイジングにも効果的なので女性には嬉しい効果です。
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