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UNDEUXレシピ本 出版までの軌跡 Vol.3「一旦折れた心、復活。4回目の調理と撮影へ」

UNDEUXレシピ本出版の担当者の任命を受け、動き出したこのプロジェクト。 そのプロジェクトが立ち上がってからのストーリーをお伝えさせていただきます。 UNDEUXレシピ本 出版までの軌跡 Vol.1 はこちら

1. メンバー編成

テーブルコーディネートや料理の撮影はやはり素人には困難だとなり、業者の見積もりを行い役員会議へ現状の報告を行う。結論から言うと「再チャレンジ」となった。「最初から成功するとは思っていない、失敗を繰り返して成長する」と、私の成長を促す暖かい言葉を頂き、実は折れていた心も復活した。今後も出版していく計画で、自社内で撮影まで行えた方がもちろん良いからである。

ただ進歩はしているものの現状では困難と判断があり、体制を変更しUNDEUXの広告活動やWEB業務を担っているUNDEUXマーケティング部クリエイティブ課がチームとして加わった。UNDEUXの”カラー”や製本にも詳しい非常に頼りになる存在である。

2 光と影と佇まい

編集部が新たに加わり今後の進め方について検討を行う。本来であればページ構成やデザイン、レイアウトを決定し写真を撮っていくのだが、初挑戦で段取りも上手くいっておらず、今回のプロジェクトは時間も限られている。クリエイティブ課が加わりどう変化したか、その結果をまた一週間後の役員会議で報告となる。 まず料理の写真を撮っていく上で、統一感をだしていかなければならない。そのUNDEUXの持つテイスト、社長の頭の中にダイブできるUNDEUXのクリエイティブ課が求める感覚「光と影と佇まい」

何度も思うことだが感覚やセンスの部分は本当に難しい問題である。また言葉で表現するとより難しく感じるため、イメージに近い写真を探し共有する、この作業が一番の近道であった。私自身の美的感覚を向上させるのは困難だが、完成イメージに近い物を何度も見ることで求められているUNDEUXカラーに近づけると感じていた。

3. 食器探し

イメージが見えてくると、それに近い食器選びが始まる。

会議で報告する料理は前回撮影したものと同じ3品

  1. 「スナップエンドウのクリーミーサラダ」
  2. 「えびとえのきの和風ジェノベーゼ」
  3. 「牛肉のミルフィーユ 秋味ソース」

これらの料理に合った食器、盛り付けた時をイメージして探さなければならない。前回購入した物は大型家具屋で販売されていた食器だったが、今回はそういうわけにはいかない。”高ければ良い”というわけではないが、一つ一つ作られた一点物はやはり味があり存在感を持ち、また料理を際立たせてくれる。良い食器を使うには私自身程遠いと思っていたが、視野を広げ、魅力を感じ取れる良いチャンスであった。

しかし前回も直面した感染症による販売店舗の休業、配送の遅れが食器購入を困難にさせた。インターネットで検索し理想的な食器を見つけるも、取り寄せや配送期間が試作日に間に合わない、在庫がない等沢山あった。ようやく見つけた一点目。個人で陶芸をされている方でInstagramにて作品を紹介しておりコンタクトを取る。ジェノベーゼに合いそうな白いリム皿を購入する。 配送日の都合上これ以上ネット購入は難しく、空いている店舗を探すもほとんど休業状態。

何件か候補を絞り店舗に行くも閉まっていたり、思うような食器がなかったり。そんな中、和泉市にある雑貨屋で見つけたグレーのリム皿。候補として他店舗を探すも、その一点が私の心に残り購入しに車を走らせる。また編集部でも食器探しを行っており、アンティークなフォークや和食器を手に入れることができた。。

4. 撮影-4回目

迎えた撮影4回目。雑居ビルの給湯室・廊下での撮影は少し慣れてきている。

今回の撮影ではUNDEUXらしさを出し食器も良い物を揃え、食材や見せ方にも改善を行う。食材の質や撮影の際にいかに良い状態で見せる事ができるか、給湯室では限られているため自宅で仕込みを行いながら本番のイメージトレーニングも入念であった。

クリエイティブ課も私物のお皿やカトラリーを撮影のために持参してくれ、前回より遥かに良い状態で撮影に臨めた。
5月とはいえ窓際では日差しも強く、体が火照りながらも300枚程の写真を撮り終えた。それらを厳選し、役員会議での報告となる。

その話は…Vo.4へ続く。

東

執筆者:

UNDEUXパーソナルトレーナー兼 食事管理担当 NSCAパーソナルトレーナー・管理栄養士資格

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