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今回の記事では、自律神経を整えることができる入浴方法をお伝えします!
入浴をシャワーだけで済ます方も少なくないと思います。
しかし、シャワーだけだと深部体温を下げ、副交感神経の働きを低下させてしまいます。
理想的な入浴方法は、15分間36°~39°の温度でお風呂に浸かることです。
始めの5分は首を温めて、残りの10分はみぞおちあたりまで浸ることが自律神経に有効な入浴方法と分かっています。
逆に、40°以上の熱いお湯だと交感神経を高め、血管を収縮させてしまいます。
そうなると血圧が上昇し、脳卒中や心筋梗塞のリスクを引き起こしてしまう可能性があります。
それだけではなく、身体を興奮させるスイッチが入り、睡眠の質を低下させるなど注意が必要です。
・36°~40°のお湯に浸る
・始めの5分は首を温めて、残りの10分はみぞおちあたりまで浸る
・入浴のあとはしっかりコップ一杯のお水をとる
下記のチェック項目からあなたの自律神経は整っているか確認してみましょう!
心当たりがある項目をチェックして、チェックが多い方は要注意です!
□すぐ疲れる
□風邪を引きやすい
□肩凝りが酷い
□お腹の調子が悪い
□腰痛がある
□やる気がおきない
□いくら寝ても疲れがとれない
自律神経が乱れている事は、わかりやすく言うとリラックス出来てない状態!
自律神経が整えば女性の美容観点から言うと、様々なメリットがあります
・筋肉が緩んで血液の流れが良くなり浮腫み解消
・腰痛,肩凝りの解消
・顔色が良くなる
・肥満を予防できる
・便秘の解消
上記5つのメリットがあります。
ライフスタイル的に入浴が難しい方は、眠る時に首元をホットタオルで温めたりする事をお勧めします!
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