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UNDEUXレシピ本 出版までの軌跡 Vol.4

UNDEUXレシピ本出版の担当者の任命を受け、動き出したこのプロジェクト。そのプロジェクトが立ち上がってからのストーリーをお伝えさせていただきます。

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1.新体制

4回目の撮影を撮り終え厳選した写真。それらをよりUNDEUXのカラーに近づけるべく、もう一人新たにメンバーとして迎え入れることに。
日頃よりUNDEUXの広報活動にも協力していただいている株式会社AIDAMAである。AIDAMAとは「毎日が、新しくなる”きっかけ”を提供する、企画会社」である。
私もAIDAMAの研修を受けた事はあるが、これからの時代を先導するような方々の集まりで、これからの社会に必要な知識や考えを学ばせていただいた。そんな非常に頼りになるメンバーを1名迎えレシピ本作成を進めていく。

2.新レシピ

新しい体制での初会議、UNDEUXの編集部に管理栄養士の上司、AIDAMAと私の4名となる。ここで改めてレシピ本の原点に立ち返る。目的、ターゲット、この本を読んでどう感じて欲しいのか。そのための内容は。
まずはお客様が手に取りやすく、作りやすい料理でライフスタイルの一部になるようなレシピ本にしたいと意見がまとまった。
読者の悩み解消、目標に導けるような本にするため、考えていた50のレシピも変更していかなければならない。

「おしゃれかつ四季を取り入れたレシピ」から
「お手軽・日頃女性が抱える体調の悩みを改善するためのレシピ」へ変更である。
食事管理やカウンセリングを行なう上でよく聞く“お悩み“についてピックアップを行った結果が以下の7つ。

「睡眠不足・便通・冷え、コリ・疲労回復・ストレス・貧血・お肌」

今この記事を読まれている方も経験することが多い体の悩みではないでしょうか。これらに対し栄養学的観点から必要な栄養素を補えるお手軽なレシピを考えていくのだが、備品を揃えたり撮影日を考慮するとあまり時間もかけていられない状況であった。
しかし、当たり前だが料理はレシピ本の核となる部分で、妥協はできない。
UNDEUX管理栄養士が考えだしたレシピ20品は是非レシピ本を購入し、是非お体の悩みに併せて作っていただきたいです。

3.学び

考えだしたレシピを元にAIDAMAが撮影をイメージし、必要となるカトラリー・お皿類を選びだす。私は高価な物であれば料理を引き立ててくれると思っていたのが、撮り方・見せ方で変わるのだと学ばせていただいた。撮影で使用する背景、もちろん質の良いリネン生地も使用するが、なんと今回は”画用紙”を使用するとのこと。
AIDAMAと一緒にまず買い出しに向かったのは画材屋、生地屋。私が普段立ち入ることのないようなお店だ。どう撮り方を学び、センスを磨いたのか、またそんなお店を知っているのか質問してみた。

「周りの環境に恵まれている。その人達からの影響や、見て学び、経験する。その積み重ねの成長。」だと。

お店についてもだが日常で目に入る全て、駅にあるポスター一つにしても、色使いや言葉の表現全てが学びになる。私も広い視野を持ち、様々な経験を積んでいかなければならないと感じた。

4.撮影-5回目

今回の撮影は20品を2日間に分けて行う。しかし撮影・コーディネートを担当するAIDAMAは1日2時間の予定しか押さえられていないため、2時間で10品の撮影をしなければならないハードスケジュールである。事前の仕込みや当日の流れが重要になってくる。

前日にはイオンへ行き食材の買い出しへ。岸和田在住の私が当日に梅田へ全て持ち運ぶのは難しいため、サラダ野菜や調味料、刺身など仕込みの必要のないものは事前に運ぶ。
前日の仕込み、食材のカットはもちろんスープや加熱可能な物は全て行うのだが、想像以上の量と時間がかかった。

調理した物はタッパーに入れ、いざ撮影当日。使い慣れた給湯室調理場で、調理・盛り付け・撮影を行う。
AIDAMAもこの量の料理撮影を行うのは初めてらしく、1日目は試行錯誤しながらの撮影であった。限られたセット・スペースでの撮影は本当に難しいが、カメラアングルや光の調整、撮影方法全てが貴重な経験となった。

初日は3人体制でなんとか撮り終えたものの、2日目は1人東京へ戻るため2人で撮影を行わなければならず、それ踏まえ撮影順を組んだもののやはり不安は残る。だが1度「経験する」ということは本当に大切なことで、初日の経験を活かし無事に撮影を終えた。
核となる撮影を無事終え、原稿作成へ。

その話は…Vol.5へ続く。

東

執筆者:

UNDEUXパーソナルトレーナー兼 食事管理担当 NSCAパーソナルトレーナー・管理栄養士資格

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