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トレーニング
緊急事態宣言も延長に伴い在宅ワークも延長になり、1日パソコンに向かい合いお仕事をされている方や Stay homeにより長時間のテレビや携帯で姿勢が悪くなっている方が多くなっているのではないかと思います。
自分の後ろ姿を毎日見る方は少ないと思いますが、普段見ないからこそ一番抜けがちな部分..
歩いている時、座っている時猫背になっているとそれだけでスタイルが悪く見えてしまうのでとても勿体ないですね。
また日々の姿勢の崩れから肩こりの原因になっている方も多いです。
肩甲骨や体幹の動きが制限されると肩こりや猫背の原因になります。
猫背になる原因や、姿勢改善するにはどうすると良いか…をご紹介できればと思います。
目次
主なものとしてこんな状態が多く挙げられます。
01
Reason of Stoop
一般的な女性の場合であれば、大胸筋や腹直筋が使えていなかったり潰れていたり、働いていないと考えられます。
腹筋群は一番深層から腹横筋→内腹斜筋→腹直筋→外腹斜筋という順番になっています。
腹直筋は骨盤の傾斜角(角度)をコントロールする筋肉。
稀に腹直筋の短縮により体が前に倒れる姿勢の人もいます。腹直筋がバランス良く発達している方で適度な前傾が保たれている為、腹直筋が使えていないと骨盤の前傾が強くなりすぎて腰が反った様になる方もいます。
solution training
クランチ時は腹直筋の筋厚を確認しましょう。 縮めた時に厚みが増える=脊柱の反りがある為、効率が悪くなります。脊柱の反りが無くなり、なおかつ筋厚が表面に出てこない様にすること。
腹横筋は一番インナーにあり脊柱の保持、腰椎の安定をしています。
息を吐き(ドローイン)骨盤の前側にある2つの突起から2横指内側に触れます。
触れている箇所に息を吐くイメージで、吐ききる寸前に収縮が感じられます。
収縮したまま呼吸を行いましょう。(押し返す様に)
03
Reason of Stoop
骨盤が後ろに傾く姿勢は猫背の原因になってしまいます。骨盤と繋がっている脊柱が丸まってしまいます。後傾筋(ハムストリング=大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)大臀筋、小臀筋、中臀筋、腹直筋、外腹斜筋の柔軟性が悪くなっている事が考えられ前傾が難しくなります。
また、前傾筋(大腿直筋、大腿筋膜張筋、中臀筋、小臀筋、腸骨筋、内腹斜筋)の働きが弱くなっている事も考えられるので前傾筋のトレーニングをいくつか紹介します!
solution training
まずは臀筋周りのストレッチをしましょう!
仰向けになり両膝を立てます。片方の足のくるぶしを膝の上に乗せて、お腹の方へ引きつける。
肩幅ぐらいの手幅で四つ這いになり、片方の足を膝とお尻が同じ高さに
仰向けの状態で両膝をまげて膝の真下に両足を置きます。両足は床につけましょう。手の平は床につけて両膝は握り拳1こ分くらいで開いておきます。膝からお腹までが一直線になるようにお尻を持ち上げましょう。
これは大腿直筋の収縮やハムストリングの柔軟になります。
硬かったり、使えていないと骨盤の前傾や腰椎の前弯(腰の反り)が強まってしまいます。
03
For Rectus abdominis
多裂筋を働かせましょう!
多裂筋が働くことで脊柱を安定させたり、ひねったり、横に倒したり出来ます。
脊柱が安定すると姿勢が綺麗になります。
solution training
お腹の意識は抜かないように注意
04
For Rectus abdominis
多ここでは巻き肩、肩甲骨の前傾を改善して姿勢を改善する為の方法をご紹介します。肩甲骨を前に引っ張ってしまう筋肉、烏口腕筋(うこうわんきん)を緩めましょう!起始部である烏口突起は肩甲骨に付着しているので、烏口突起から起始する筋肉でこの烏口腕筋がぎゅっと短縮すると肩甲骨が前に引っ張られてしまいます。よって、烏口腕筋リリースが大切になってきます。
solution training
この期間中だからこそ、自宅でできる運動方法で健康と美を手に入れていきましょう。 姿勢が崩れると身体に様々な不調をもたらします。 内臓にも負担がかかります。 是非、取り入れてみて下さい。
「UNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)は、美容とダイエット専門の女性専用のパーソナルトレーニングジムを運営しています。
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